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haru_z1kのブログ

30年勤めた国家公務員を中途退職し、ボリビアで中山間地農業をやっていましたが、実家の事情で急きょ帰国しなければならない羽目に...。ボリビアには当分戻れそうにないので、これ以上ボケが進まないように、ニュースや生活の中から頭の体操をしていこうと考えています。

言論の自由とメディア(朝日新聞が池上彰氏の記事掲載拒否)

池上彰氏、朝日新聞での連載中止を申し入れ 慰安婦「検証」批判、掲載を拒否され - MSN産経ニュース

お恥ずかしい話ですが、私は2年前に帰国するまで池上彰氏がかなり有名なニュース解説者であることを知りませんでした。

その池上氏が朝日新聞に連載している「池上彰の新聞ななめ読み」というコラム記事について、本来9月1日(訂正 9/3 15:42)8月29日に掲載するはずたった記事が、朝日新聞への批判を含んでいるとして、朝日新聞が掲載を拒否し、これに関連して池上彰氏が当該コラム記事について朝日新聞への連載中止を申し入れたとのニュースが入っています。

私も池上氏の著書(電子書籍版)について、今年に入ってからですが、幾つか入手しており、その、公正で判りやすい記事で、池上氏への世間の評価が妥当なものだということを実感しています。

 ※この本は、宗教の生い立ちと基本的なことを学生が学べるように池上氏が判りやすく解説したものです。私は、地元住民とのコミュニケーションを円滑にするために、宗教を勉強してきたので、私とは切り口が異なるものでしたが、神道など私が殆ど無知であったことを改めて自覚させていただいた本です。記載内容についても実態とかけ離れていると感じる内容はありませんでした。

※私が途上国で使っていた経済英語が、かなりアバウトであったと自覚した本です。 今後は、世界の問題点について、もっと池上氏の著書を読んで私が経験で獲得してきた問題点の意識とのずれを検証していきたいと思っています。(きちんと物事を検証して記事にしている人の意見は大切です。私が今ツイッターでフォローしているのは、田原総一朗さん、竹中平蔵さん、山中俊二さん、永石修一さん、伊東乾さんそして片田珠美さんです。)

 

どちらかというと尊敬している池上さんが、朝日新聞に寄稿していたという事実が、少しショックなのですが、これを機会に言論の自由と情報操作・アジテーションを混同しているようなマスコミとは縁を切って欲しいものです。

 

言論の自由といえば、つい、中国や北朝鮮での報道規制や弾圧を想像してしまうのですが、自分たちに都合の悪いことを報道しないのが言論の自由に該当するのか、その新聞の購読者、広告主そして記事を掲載する作家・記者さんの判断を注視していきたいと思います。