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haru_z1kのブログ

30年勤めた国家公務員を中途退職し、ボリビアで中山間地農業をやっていましたが、実家の事情で急きょ帰国しなければならない羽目に...。ボリビアには当分戻れそうにないので、これ以上ボケが進まないように、ニュースや生活の中から頭の体操をしていこうと考えています。

齢54からの就職活動(その1) 地方創生相誕生の意味を考える セルフスタンドを探す

平成26年9月3日に第二次安倍内閣が誕生してから、既に1ヶ月以上が過ぎました。私が注目したのは石破氏の地方創生相就任です。

これをみて、私は安倍総理が本気で消費税を上げるつもりなのだと確信したのですが、残念ながら、マスコミを見ていると、阿部総理の後任問題または両氏の確執と結びつけるような内容ばかりで、今月末に発表される地方創生のための具体的施策を確認しない限り、私の直感は単なる妄想に過ぎないのかもしれないと思うようになりました。

 

私は安倍総理が誕生したとき、その顔を見て、政治家として日本を救う決意をしたのだと感じましたし、石破氏にも同様な決意を感じました。(もっとも、オバマ大統領についても同様の期待感を抱いたのですが、こちらの方は既に大きな間違いだったのが判明してしまいましたから、私の「sixth sense」が全く当てにならないことはご承知おき下さい。)

アベノミクスのおかげで株価や自動車産業は何とか回復傾向にありますが、多くの方々はその恩恵を感じていないのではないでしょうか。先日の国際会議では、日本の景気回復が弱いことがわざわざ言及され、日本の経済が失速する懸念を世界中から示されましたし、多くの経済学者は、今回予定されている10%への消費税増税が、過去、消費税が3%から5%に増税された後の経済失速よりもひどい状態になると予測しています。

なによりも、私自身、消費税が8%に上がってから、急速に貯金が減り始めましたし、ほとんど収入が無い状態で、更に消費税をあげられると、かなりきついと感じています。

安倍総理は、消費税が3%から5%にあげられた後、日本がどのように経済失速したのかきちんと理解しているのでしょう。消費の落ち込みは、地方から始まりましたから。石破氏もこのことをきちんと理解しているから地方創生相を引き受けたのだと思います。石破氏の実績次第で日本の未来が決まるといっても過言ではありません。私の感が告げています。

 ○ 消費税は間違いなく上がる。

 ○ 地方創生のために何をやるべきか個々人が考えていかなくてはいけない。

私には私にできることを。そう思い、まず、地方の実態はどうなっているか実地で調べて見ることにしました。家に居てニュースを見ているだけでは何も分かりません。働きに出て社会活動に直接参加しなければ実態を掴むことなど不可能ですから。

 

①活動可能時間の確認

私が外で働くことができる時間帯を確認しておきます。月曜日から金曜日は、姉が出勤する午前6時以降及び私が夕食の支度等で必ず家にいなければならない午後6時から午後9時を除く時間帯(21:00〜6:00)はフリーで、姉が在宅している土曜日と日曜日それに祭日については24時間完全にフリーです。また、火曜、木曜、金曜については、母がデイサービスに行っている9:30〜15:30まではフリーです。

 

②探索範囲を決める

上記時間帯の条件で自宅から徒歩で通勤可能なアルバイトを探します。交通費がかかるところを探すのは後回しにします。交通費も雇う側にとっては経費ですから、経費を払ってでも雇いたいという魅力がなければ採用されないと考えたからです。

 

③職種を決める

まず、元後輩のアドバイスで、24時間営業のセルフガソリンスタンドを探しました。私達は化学分析を行うという仕事上、甲種危険物取扱者免状を持っていました。そして、「消防法の関係で、セルフスタンドであっても、資格保有者は配置しておかなければならないことから、深夜のアルバイトで資格保有者は重宝される。」というのです。

ハイブリッド車の普及と原料費の高騰から、ガソリンスタンドは廃業しているところが増えています。実際、都市部から離れた農村地帯なんかではガソリンスタンドが既に無くなって、生活に支障がでるところまであるほどです。しかし、私は、ガソリン車が私が生きているうちに無くなるとは考えていませんし、ガソリンスタンドも、コンビニや道の駅と併設する等十分に経営の拡張は可能と考えています。車は私達の生活に無くてはならないものですから。それに南米や途上国では日本の中古車人気が高く、この1ドル110円というレートが安定するのであれば、中古車輸出を含めて車関係のビジネスには大きなチャンスがあると考えているからです。その実態を把握するために、ガソリンスタンドのバイトは魅力的だと考えました。

 

④インターネットで検索する

「ガソリンスタンド バイト」でぐぐると、froma、ENEOSバイトルといった広告が最初に表示され、次に、マイナビタウンワーク等の就職情報サイドが表示されました。上から1件ずつしらみつぶしに探していくことにしました。ところが、「深夜」となるとほとんどのところが求人していません。(後輩曰く。「皆さん経営が苦しいから時給単価が高い深夜は経営者で対処しているのだと思う。」ごもっともな意見です。)徒歩で通勤可能なセルフスタンドは4件ありましたが、深夜の求人は1件だけでした。しかし、このスタンドの勤務時間は午後10時から午前8時までとなっており、この条件で私が働けるのは金曜日と土曜日だけですが、求人の詳細欄には、週2日間から勤務が可能ということと、特に土日勤務可能な人希望と記載されています。

勤務時間と日給制というのが気になりましたが、とりあえず、ここに応募してみることにしました。勤務時間等が何故気になったかというと、午後10時から午前8時というのは連続勤務時間が8時間以上になりますから、労働法上休憩・休息時間を設けなければならないのですが、バイトを採用する多くの企業はこれを無視していますので、ブラックである可能性が高いからです。

 

⑤応募する

就職情報サイト(具体的な名称を出して、後で迷惑がかかるといけないので、就活関連記事では名称を全て割愛させていただきます。)で、名前、メルアド、生年月日、連絡先電話番号、現在の職業及び住所等を記入して「応募する」ボタンを押します。

待つこと3日間。携帯電話にようやく連絡が来ました。

こちらの希望を就職情報サイトの担当者に伝えると即座に「雇用先と調整して面接日を伝えます。」と返事がもらえました。いろいろ調べて見ると就職情報サイトで応募すると返事がくるまでに一週間程度はかかることが多いようです。

ところが、さらに待つこと4日間。「面接日を決めるのに何故そんなに時間がかかるのだろう?」「私の元公務員というのが気に入らないのかなぁ(マスコミ報道のおかげて公務員に対するイメージは悪いですから)」なんて考えているとようやく返事がきました。

既に採用者が決まってしまったので、今回はご遠慮願うとのこと。

別の採用面接をしていたのでは時間がかかっても仕方ありません。

実際、もう一度ホームページを確認すると求人欄からそのスタンドは消えていました。社交辞令だとは思いましたが、就職情報サイトのオペレーターさんが「また同様の求人がありましたらご連絡差し上げてよろしいでしょうか」とおっしゃったので「ぜひ、宜しくお願いします。」と答えておきました。私の方は本音ですが・・・。

次回は現在進行中のコンビニ編の紹介です。