haru_z1kのブログ

30年勤めた国家公務員を中途退職し、ボリビアで中山間地農業をやっていましたが、実家の事情で急きょ帰国しなければならない羽目に...。ボリビアには当分戻れそうにないので、これ以上ボケが進まないように、ニュースや生活の中から頭の体操をしていこうと考えています。

忙しすぎるゴールデンウィーク(齢54からの就職活動)

今週のお題ゴールデンウィーク2015」

バイク仲間との同窓会を終えた翌日の5月2日、いつものように午前9時50分にバイト先のコンビニへ出勤しました。店長、オーナー、古参のクルーさんと私の4人で対応していたのですが、テレビコマーシャルを見てきたという初めてのお客さまが多く、あらためてフランチャイズ制のメリットを実感しました。

カフェラテやおにぎりが飛ぶように売れていきます。しかし、心配していたとおり、セブンと競合する「つくね」や「ハム」等の直巻き形式のおにぎりの売れ行きが良くありません。消費期限切れで5月4日午前4時に廃棄したおにぎりの数は今までとは比較にならないほどでした。売り上げは相当伸びているのだと思いますが、この廃棄数量では相当利益を削ったのではないかと考えています。

そして、前日のアルコールが残っていたのと、自宅に帰ってから1ユーロが134円を超えた状況分析をしていたため、寝たのが午前5時半を過ぎていましたから、バイトが終わる頃には体中が痛くて、来週から土曜日を外していただくよう店長とオーナーにお願いしておきました。もともと日勤は仕事を早く覚えるために無理して参加していましたし、先日、オーナーと店長宛に信書形式で提出した辞職理由書の内容が「悪口おばさん」にほとんどダダ漏れだったことに不信感を抱いたためです。

私は基本的に補充等は出来る人がやれば良いという考えでしたから、信書を提出したすぐあとに、今まで一度も補充しなかった悪口おばさんが「わざわざ」残業して補充したり、出勤前にお客さま用ゴミ箱を清掃・整理している私に向かって「有り難うございます」と言ったときには返事に窮してしまいました。

今まではゴミ箱が溢れていても自分には関係ない仕事だからと思っているのか「無視」していた悪口おばさんが私が書いた信書に明らかに反応している。一度だけだったら偶然と言うこともあるので前回ブログに書かなかったのですが、今回は裏がとれました。信書(辞職理由書)は末尾に添付しておきます。

しかも他店舗の店長まで私(私のことを「農水省のおっさん」と呼んでいたそうです)が辞職することを別のクルーと話していたそうですから、いったいどこまで話したことやら・・・ほとほと呆れてしまいます。

信書とはいえ、提出した後の処置は、私がどうこうと言える立場では無いのですが、信書に登場する仲間の身の安全は確保する必要があります。

5月3日午前6時半にいつもの場所で待ち合わせて、コメダ珈琲店で会食会に出席した私は、信書のコピーを一部ずつふたりに渡しました。書いてある内容が全て悪口おばさんに筒抜けであることを想定して行動して欲しいとお願いしました。

しかし、毎回コメダ珈琲店で、人が少ない喫煙席とはいえ、開店から3時間以上も居座り続ける3人組は、ブラックリストに載っているかもしれませんね。ごめんなさい。

その日は夜勤が入っていたので、21時45分に出勤しました。さすがに『超』忙しいことは初めから判っていましたので、新書の内容を他人に漏らされ、モチベーションが下がっている状況でサービス残業はしてあげたくありません。

ちなみに私はExcel2008 for Macで給与管理しています。STARTとFINISH時間を入力すれば、曜日によって休憩時間分の15分と45分を自動判別して1か月に貰える最低給与がはじき出されます。実際の休憩は5分から30分ですし、出勤前や退勤後に勤務するサービス残業も先月から記録し始めました。本来なら15分未満は切り捨てで計算するのですが、5分未満切り捨てで計算すると私の先月のサービス残業は13日の出勤に対して5時間40分でした。

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さて

先週はお客さまがそんなに多くない状況で午前7時まで残業でした。入ってくるオリコンや段ボールの数が多い上、新しく入ったドーナッツ什器の清掃が負担であり、売り上げが伸びているCaféの負担も無視できないほど大きいのです。店の規模から考えても「この店のやり方では」夜勤の2人体制はとっくに限界を超えていました。

しかも、今週はゴールデンウィーク中ということもあって、おにぎりやパンの発注量はいつもより多く、実際、全て陳列できないくらい入ってきていました。

いつもより「客単価の平均」が増えている状況で、ふたりで2台のレジをフル稼働させていると、ゴールデンウィーク明けに入院・手術することが決まっているMさんが手伝いに来てくれました。

「いや〜。忙しいと思って手伝いに来たよ〜。」

と制服に着替えて「出勤せずに」サッサと18あるオリコンを片付け始めました。

彼女は他のバイトを掛け持ちしているので日曜日しか休日が無いのに手伝いに来てくれたのです。 彼女が午前0時過ぎまで手伝ってくれたおかげで、なんとか終了が見えてきました。何も受け取らずに帰ろうとするMさんを無理矢理引き留めて、取りあえず廃棄食品から適当に選んでもらって渡しました。(廃棄食品は従業員割引で購入できます)

私が財布を持ち歩いているのだったらもう少しマシなものを渡せたのですが、K君とふたりで退院祝いを盛大にしようねと言って帰宅してもらいました。ただ、ただ、感謝の一言です。

 

少し精神的に余裕が出来た状態でも忙しいことに変わりはありません。

ドーナッツ什器を洗い、FFの食品廃棄を午前3時に行い、油汚れが落ちやすいようトレー等をシンクに沈めた状態で休憩に入りました。サンドウィッチをほおばりながら、連絡事項をチェックしていると5月の本部社長ビデオメッセージが入っていました。

内容は守秘義務があるので記載しませんが、何故、こんなに忙しくなったのか誰にでも理解できる内容だったとだけ記載しておきましょう。

たまたま、マチカフェの清掃をやりながら、私が再生しているビデオを見てしまったK君は、直後に「私も辞表を書く。○○さん、辞表の書き方を教えて下さい。」と言い出してしまいました。

すでに母親の同意を得て辞意を固め、新しい職探しをしていたらしいK君は、ビデオを見て6月まで絶対に居たくないと休憩時間中に辞表を書いたのでした。

そもそも「辞表提出」という発想が無かったK君が、私が教えた様式に基づいて辞表を提出したことによって、私への風当たりがさらに強くなるかもしれませんが、これで少しでも早く「私が」辞められるなら私にとっても好都合です。

ただ、現状でK君にまで辞められたら、この店は回らなくなりますから、私の時とは違って、店長は全力で引き留めにかかると思います。

私としては、K君への処遇が改善されるならK君にとっても悪い話ではないと思うのですが、果たしてどうなることやら。

店長の手腕を拝見させていただこうと考えています。

今、私の時計が午前0時を知らせてくれました。

5月5日の始まりです。

私のゴールデンウィーク中の勤務は5月6日が最終です。

すでに次のバイト先の候補は絞りましたので、ゴールデンウィーク明けから履歴書を作成したいと考えています。

 

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辞職理由書

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○○オーナーおよび店長 様

まず、事態がここまで悪化するまで相談できなかったことをお詫びします。

4月22日にMさんとお話して当面の危機は脱したと感じていますが、彼女が手術後に、この職場に復帰したいと考えているのかは甚だ疑問です。

私も著しくこの職場での勤労意欲を削がれました。「辞職願」を提出いたしますので、宜しくお願いいたします。

 

ことは、2月の中旬頃、K君が「Mさんが辞めたいと言っている。」と、そして、ほとんど時期を同じくして、Mさんが「K君が辞めたいと言っている。」と私に相談を持ちかけたことから始まります。

ふたりがそれぞれ、相棒として働いている者が辞めたいと思っていると感じていることに危機感を覚えた私は、ふたりを誘ってコメダ珈琲店で簡単な会食を行うことにしました。これが同じナイトのIさんだけが同席していない理由です。

仕事がきつくて辞めたいと感じているならば、少しガス抜きができれば、モチベーションはある程度回復します。愚痴を聞いてあげるだけでも随分と違うものです。月に一度、給料日後に美味しいものを食べて雑談をすることを、ふたりに提案し、インセンティブを付与するために1番の年長者の私が少しだけ余分に支払うことにしました。 私にしても、一緒に働いていて楽しいと感じている人達に辞めて行かれるのは辛いし、何よりもふたりの愚直さに、本音でつきあえる魅力があるからです。

頃合いを見計らって店長に同席して貰えれば、完璧なガス抜きになると思い、最初の会合で提案したのですが、ひどく嫌がられてしまい、店長にご相談するのは時期尚早と判断しました。

私は海外での経験から、基本的に誰とお話しするにしても物怖じしませんし、上司の理不尽な命令にはきちんと反論しますが、ふたりは、どんな命令であっても上司の命令は絶対だと考えているようですし、相手が命令権を持たない先輩でも、指示があれば文句を言わずに従います。ふたりにとって店長とは神様みたいな存在なのでしょう。

 

愚痴を聞いてみると、おにぎりの種類を指定して並べる順番を指示されたとか、特売用のクーポン券を賞品全てに貼り付けるように指示されたとか、お手ふき、お箸、シロップ、ポーション等を全て補充しておくように指示されたとか、他の時間帯のクルーでも出来る内容を指示されて残業させられていることに強い憤りを感じているようでした。

おにぎりの順番は店長やSVの判断で数量が変動しますし、他店との競争から新商品が頻繁にでていることもあって論外ですし、補充についてはやれる者がやるのはあたりまえの話でしょう。

ナイトで確実に終わらせておかなければならないのは、時間指定の食品廃棄と段ボール、オリコンの整理、そして、衛生管理上、大切な洗浄と清掃ですから、上述のような指示は、私だったら聞き流して無視して終わりです。

しかも「悪口おばさん」(一応、特定できないよう配慮しておきます。)は、思いつきだけで次から次へと指示を出すだけでなく、自分が出した指示を自分は実行していません。

ミドルからナイトへ引き継ぐとき、これらの補充が出来ていないばかりか、お客さま用のゴミ箱は溢れているし、コールドテーブルの上に食材が放置してあったり、一度はレンジの中で食材が腐りかけていたことがあったそうです。

ちなみにフライヤーのかごは、私も洗浄した方が良いと考えていましたが、悪口おばさんが言うような、ひとつを洗浄してから、もうひとつを洗浄する方法だと、シンクはひとりでしか作業できませんから、什器等の清掃に時間的無理を生じます。

私はFFの廃棄時間から逆算してかごを洗浄していますから、ひとつしか洗浄しないときもあります。 私は、悪口おばさんの性格から、このような事実を店長に報告すると、ミドルの高校生達に責任を全てなすりつけると確信していましたから報告していませんし、何よりも「悪口」は職場の雰囲気を悪くするだけで、何らメリットはありません。

他の時間帯のクルーが「ナイトは・・・」という表現を使用していても、自分たちは言わないように心がけようと3人で話し合い了承を得ました。本当にふたりとも素直で良いクルーだと思います。

できていないことがあったら、どうすれば良くなるのか解決案を提案する職場であって欲しいものです。

 

しかし、悪口おばさんの指示はどんどんエスカレートしていきます。特に不愉快だったのは、法律に詳しい私のいる前で、18歳未満のクルーを22時以降も「わざと」働かせていることでした。私が彼らに「もう時間だから帰りなさい。」と言っても、悪口おばさんの指示があるまでは絶対に帰ろうとしません。

特に先日辞めたIさんは、一度退勤してから悪口おばさんにつきあっていて、「16歳の女の子が、どういう人生を送ってきたらこれだけ他人に気を遣うようになるのだろう」と感心したことがあります。

ある日、悪口おばさんが、ミドルのメンバーにいつものように残業させていて、私が買い物かごをレジ台と身体に挟んで商品点数を確認しながらレジ打ちしていると、お客さまの目の前でかごを強く叩き「かごを挟まない」と命令してきました。 ちょうどお客さまとの会話で、好印象・リピーターの獲得に関する試行錯誤をしていた時期でしたから、さすがに私も頭にきました。

私にも被害が直接およんできたことと、これ以上、他のクルーに被害が広がらないようにするため、事前にK君やMさんに言っておいた「冗談」を実行することにしました。

深く思考できず、思いつきだけで誰彼構わず攻撃する王様気質の女性に対して、有効な手段は明確な「敵」を作ってやることです。語気を荒げて、少しドスをきかせた声で「挑発」しておきました。

驚くほど効果てき面で、すぐにMさんとK君から、クーポン券貼付のため、7時まで残業していると、悪口おばさんが近寄ってきて、「こんな時間まで何をしているの、そんなことは私がやってあげるから」と言ったそうです。

ふたりとも思わず心の中で「お前が命令したのだろうが」と毒づいたそうです。敵を攻撃するためにはできるだけ味方が必要ですから、敵以外には優しくなります。

私は腹黒い政治家秘書や違法行為をする経営者達と渡り合ってきましたから、こんな小中学生相手にしか効きそうも無い手が有効なのは呆れるばかりです。

公務員は年功序列で終身雇用のため、いわゆる「お局様」対策ができていないと仕事になりません。私は「悪口」は認めていませんでしたし、指摘したいことがあると文書(メール)で提出するよう指示していました。

文書にすると証拠として残りますから、「嘘」は排除できますし、書いている最中に自分に非があることに気付いたりと「気持ちの整理」にも有効だからです。

そして、提出された指摘事項については、指摘した人物が特定できないよう措置を講じてから、明確な「方針」を出して曖昧さを排除します。この方法で上手くいかなかったことはありませんが、もともと文書作成が仕事のような世界ですから、この方法がコンビニのような多種多様な年齢と前歴を持つ人を雇用しなければならない世界で通用するかは判りません。

しかし、今回のように悪口おばさんの暴走を放置していては、その組織に未来はないと思います。

ふたりに相談されたことを店長に報告しては、私を信用してくれて打ち明けてくれたふたりを裏切ることになりますし、いずれにしても、悪口おばさんを挑発しておいたことで、しばらくは「持つ」と判断していました。

 

さて、私は衛生管理には厳しいほうなので、ナイトで少しでも時間が空きそうになると、K君やMさんに通常業務を頼んで、私は、

①床の奥に溜まった綿埃を四つん這いになって掻き出す。(時々、お客さまが持ってくる商品に女性の長い髪やちぢれ毛が付着していたり、お客さまが床に落として元に戻した商品に綿埃がついていることがあります。)

②サンドウィッチ・おにぎりのガラス板を外して磨く。(なぜか、具材・ソース等が付着して固まっていることがあります。見た目はもちろんですが、カビが生えていたりしたら、お客さまはどう思うでしょう。)

③レンジや什器の上など物が置いてあって普段から掃除が行き届いていないところを掃除する。(什器の上を初めて掃除したときは2時間近くかかりました。)

④マチカフェの白い筐体に付着している真っ黒な指紋を拭く。(かす箱の除去等で1日5回以上は、マチカフェの扉を開け閉めしていると思いますが、両側に黒い指紋がベタベタついています。以前は裏に落ちているゴミも掃除していましたが、今は、お客さまの見えるところだけをやっています。)

⑤厨房・レジ室の床清掃。(毎回200円前後の小銭の回収があります。時々、揚げ物のような食品が落ちていることがあります。)

⑥手が空いた時に、腕組みして弁当用袋等が入った引き出しに腰掛けるように体重を預けて休憩している「悪口おばさん」のせいで、外に引き出せなくなった引き出しを自宅から持ってきたペンチで修理する。

等の作業を、全てを一度にこなすのは無理ですから、ローテーションを組んで行っていました。

そのせいで残業になったことも多々ありますが、K君は文句ひとつ言わず作業に協力してくれていました。

そして、こんなことは、わざわざ報告しなくても、ビデオを確認していれば判ることなので、店長はご存じなのだろうと考えていました。 それが、夜間のお客さまの増加や、本部の現場を無視したサービス展開のおかげで、ローテーションが組めなくなってきていました。

そういう時期に、取り扱いが煩雑なドーナッツ什器の導入です。

店長はナイトで洗わなくて良いようにしたいと言ってくれましたが、什器の設計に問題があり、チョコ等が壁面にこびり付いているような状態では、什器の清掃にそれなりの時間を要しますので、ナイトに回ってくるだろうと感じていました。

一応の対策は先週述べたとおりです。目新しいせいか午前2時を過ぎても、まとめ買いをされるお客さまがいるので、厨房であらかじめ袋詰めしておいたドーナッツをミドルの時間帯に準備して、販売促進に繋げる方法も考えていたのですが、今の状態で提案するのは無理です。

 

問題が再発したのは、16日早朝です。

15日、いつもより多めのお客さま対応とチルド系飲料の在庫が多かったこと、H店長がお見えになって少しお話しした影響もありましたが、慣れないドーナッツ什器の洗浄をMさんが担当したこともあって(Mさんはドーナッツ什器を一番最後に洗いました。)午前6時までにうまく乾燥させることができませんでした。

ドーナッツは並べれば良いだけにしておいたようなのですが、いつものように時間ぎりぎりに出勤してきた悪口おばさんが、厳しい口調でMさんを非難し始めたのです。

彼女が手術するのは皆さんご存じですし、病人を労るとかその程度の配慮も出来ないのかと助け船を出しましたが、帰宅する際のMさんの表情を見て、間違いなく彼女は辞めるだろうなと思いました。

そのため、思いつき、思い込みでの仕事を排除し、クルーに考えながら仕事をしてもらうための対応策を考えました。

私は初代日本マクドナルド社長の藤田氏を尊敬していますし、彼が生み出した優秀なクルーが存在していなければ、原田という馬鹿な社長があれだけの実績を上げることはできなかったと思います。

マクドナルドはマニュアルでしたが、HACCP視点で国際標準規格(ISO)に準拠した標準作業手順書(SOP)の作成が、臨機応変な対応が必要なコンビニの業態に合っているし、無理なく悪口おばさんの影響を排除できると判断しました。

それが先週の土曜日の提案であり、既に心を固めたかもしれないMさんを引き留める最後のチャンス、蜘蛛の糸のように細いチャンスだと考えていました。

ちなみにSOPの作成には多大な労力が必要なので、今はもう作る気がありません。

いずれにしても悪口おばさんの暴走を止めなかったことで、彼女が次に起こす行動は容易に予測がつきます。

まず、私と仲良く話すひとに嫌がらせを始めます。次に、OさんやTさんといった影響力の強い人に働きかけをします。

Oさんは、高齢にもかかわらず仕事に手を抜かない立派な方で、これからも若い人達の指針となるべき存在の人です。私とは効率化という点で意見が合わないこともありましたが、私は尊敬しています。

Tさんは、何故、アルバイトをしているのだろうと思うくらい賢い女性で、この店舗においては企画立案に欠かせない重要な人物だと認識しています。

このふたりに影響されてはお店に損害が生じます。

そして、何よりも、この手紙をお渡ししたことは、私を信頼して秘密を打ち明けてくれた2人に対する重大な信義違反で、私は私を許すことができません。

 

一応、5月末日をもって退職としていますが、できるだけ早い時期に私の後任を選任されることを切望します。

最後にMさんもK君も大切なクルーです。

悪口おばさんと違って、自分の意思を通すため「少し確認しただけでばれるような嘘」をついてまで自己主張できず、意思伝達がうまくないことで損をしています。

今後は気をつけてあげて下さい。

短い間でしたが、有り難うございました。

 

平成26年4月25日

署名

 

 【追記 5/5 08:00】

パソコン・電気つけっぱなしで別のブログを書いている途中で寝てしまいました。午前3時過ぎに私も手伝いにいこうと考えていたのに台無しです。昨日、仕事から帰ってきた後、さすがに背中と腰が痛くて、充分な睡眠がとれなかったせいでしょう。

腰と背中は、今でも痛みが残っています。

信書中にある18歳未満を22時以降も働かせているというくだりは、現在は、悪口おばさんが「時間が来たから帰りなさい」と言うようになっています。