Zenfone2 Laserの液晶が浮き上がって剥がれる
8月中旬くらいからZenfone2 Laserの液晶が浮き上がって剥がれる状態になりました。少し重たい本を上から載せておくと元に戻っていたのですが、最近はくっついてもすぐに剥がれる状態になりました。
本体が反ったのかと思いましたが、私はバスや電車の椅子に座るときは必ずスマホをカバンに入れて大事に扱っているので、たかだか購入して3年程度で反ったのだとしたら、とんでもない製品だなぁと思い、スマホを破棄するためにデータをリセットしてSIMカードを外すため裏蓋を外してみてビックリ!
バッテリーが膨張して液晶を押し上げて剥がれていたことが判明しました。
これは危ない。
中国製や韓国製のバッテリーが爆発したり火を噴いたりといった事故は日常茶飯事ですが、台湾ASUS社の製品が気に入って、後継機種や友人にも勧めていた私としては一大事です。
取りあえず、同製品を購入した友人達には連絡しましたが、ガッカリです。
既に保証期間は過ぎているのですが、重大事故に繋がりかねないので、製品登録しているASUS社にはメールで通報。
国民生活センターにもメールをと・・・・
メインページから”情報提供したい”というボタンを押すと「消費者トラブルメール箱」というWebメールにアクセスできるのですが、個人情報をばっちり入力しなければならないのに証拠ともいうべき写真ファイルをアップできません。
間違いなく、後日、電話がかかってきて(こちらの都合も顧みず)根掘り葉掘り聞く方式です。
メールを見た担当者によると放置される可能性もあります。
というか、私が公務員を辞めるきっかけとなった知り合いに私の情報が渡る可能性が高い。
知り合いに見つかるのを避けるためには。
全国約1200箇所ある消費生活センター等を通して通報できるようですが、わざわざ、出向く必要があることが判明しました。
因みに一番近いのは「北九州市立消費生活センター八幡西相談窓口」で、バスで片道30分260円で行けます。
既に保証期間を過ぎている製品ですし、注意喚起したいだけなのに自腹を切って貴重な時間を使ってまでは、ちょっと。(国民生活センターの予算は平成29年度で32億3400万円。)
というわけでプログでの情報提供にとどめることにしました。