新しいiPadの購入を予定して、取りあえずキーボードとペンシルを購入しました。
コロナの感染に歯止めがかかっていません。福岡県では感染者の個人情報が県のミスによって流出したようで、原発事故の後、福島県を「差別・冷遇化」した土地柄である北九州市に住む者として感染者とその家族が「酷い目」にあっていないか心配です。
ちょっと場所は変わるのですが、
南米は今、夏になっていて、コロナも落ち着いていたそうですが、やはり欧州から「新型」が侵入したようで、連日感染者増のニュースが流れているようです。
BrazilとArgentinの知り合いに感染者はいないのですが、Boliviaでは知り合いの70際以上の女性3名と男性1名が陽性と判断され数日間入院したようですが、全員悪化すること無く回復し、今では日常生活に戻っています。
友人によるとBoliviaでは感染しても重篤化する割合が欧米に比べて低いということです。私も住んでいた数年の間に『虫刺され』で高熱を発症した経験があるだけに、なんとなく「ボリビア人は耐性が高そうだな」とは感じています。
ただ、経済状況が悪いらしく、私が働いていた牧場は、牛を全て売り払い「貸し地」にしたそうです。
私も昨年2月末に主であった営業会社を退職したので、現在の週2回の夜勤だけでは、光熱費や食費等生活費で大半が消えてしまい扇風機といったちょっとした家電の購入さえローンを利用している有様です。
幸いにして、今年は日本でもワクチンの普及が始まるようです。インドネシアでは中国産ワクチンの導入が始まったというニュースが本日配信されていました。これである程度はコロナ禍後のことも視野に入るようになりました。そろそろ主たる職業を探し始めても良さそうです。
新しい職業として「デリバリー」関係と「通信」関係を重点的に、次に「ドラッグストア」関係に絞って探すつもりです。
その理由は
「デリバリー」はUber Eatsに代表されるように高齢化とコロナでまた十分に成長が期待できること。
「通信」は「いじめ」や「教科書偏重教育」が問題となっている教育分野で、、5Gといった高速通信網やM1搭載の省電力・高性能化技術が伴えば、AI等を利用した個別授業形態に成長が期待できること。
「ドラッグストア」では、処方薬で本来果たすべきコンサルティング機能が疎かになっていますが、コロナの影響で、新たに衛生管理を含めた包括的コンサルタント形態業務の成長が期待できること。
です。
そして、どの分野でも世界的にはiPadが活躍しているので、今まで躊躇していたiPad Air2を更新することにしました。
実は1月2日〜3日は毎年Appleの初売りなので、少し期待していたのですが、残念ながらiPad Airは対象になっておらず、キーボードとペンシルのみを購入しました。
何故、この時期に本体では無くアクセサリだけを購入したかというと、
①本体とアクセサリの両方を同時に購入すると10万円以上の支出となり、コロナ感染リスクが大きい時に大きな買い物をしたくないこと。
②年末年始のクレジットカード利用キャンペーン等が多く有り、実質の購買価格を下げることが可能であること。
③国民健康保険料の支払いは年10回で、4月と5月は支払いが無いので約32,000円の支払いに余裕ができるのこと。
などが主な理由です。
iPad Air(第4世代)に対応するキーボードは2種類で、今回購入したのは「トラックパッド」が付いていない方です。トラックパッドの利便性はMacBook Proを使用しているので重々承知しているのですが、タッチパネルのiPadでは、キーボードの使用はあくまで副次的になると考えたからです。
今まで使用していたiPad Air2では、Bluetooth接続のキーボードが打ち込み速度に追随していなかったので、純正キーボードであることを含め、かなり期待しています。
ペンシルの購入は、絵や図を書くことが目的です。
iPad Air2では、タッチペンを利用すると追随性が悪く、かなりゆっくりと書かなければならず、指で大まかな図形(子供が描くような)を描くしかなく、結局、実用レベルでは無かったのですが、大幅に性能がアップしたiPad Airでは期待できそうです。
退職したら絵を描きたいと考えていたので、実用レベルにあればドローイングアプリの購入も視野に入れています。
そして、ペンシルは無くしやすいので、刻印サービスを使って名前を刻印しておきました。(これが大失敗でした。)
アップルサイトでのみのサービスで無料ですが、刻印サービスを注文すると納期が遅くなります。今回は1月2日に注文して到着が1月12日の予定となっています。
キーボードの方は注文して2日で到着しました。
参考までにAmazonと楽天へのリンクを表示しておきますが、アップルの製品は殆ど値引きがありません。
iPad Air(第4世代)・11インチiPad Pro(第2世代)用Smart Keyboard Folio - 日本語
- 発売日: 2020/03/25
- メディア: Personal Computers
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ほとんど値引きが無いので購入方法についてはいろいろと工夫したのですが、今回は大失敗でした。
まず、今回、楽天リーベイツがAppleの初売り期間中5%還元をしていたので、リーベイツ経由で、購入しました。(注意が必要なのは適用除外製品が多くて、新しいiPadやMacは、その殆どが適用除外です。当然、購入予定のiPad Airは対象外でした。)
今回支払金額37,730円に対して獲得予定ポイントは1,661ポイントでした。税抜き価格が34,300円なので1,715ポイント還元だと思っていたのですが、還元対象金額が33,211円となっており、刻印サービスを利用したペンシルが、中国またはシンガポールから発送されており、為替の関係で還元ポイント数が変わるようです。
そして、利用したクレジットカードは30,000円以上の一括利用で3000ポイント還元キャンペーンをやっていたファミマTカードだったのですが、ナント、キーボードとペンシルが別々に請求されているではありませんか!!!
これでは3000ポイントの還元はありません。刻印サービスを頼むと別請求になるなんて・・・。刻印サービスを使うと納期が延びるだけで無く、会計も別になると言うことを学んだ代償は大きい・・・大失敗です。
因みにファミマTカードは使い勝手が悪いので普段は殆ど利用していません。
使い勝手が悪いというのは
①千円単位でしかポイント還元の対象にならない。
②カードを利用した場合、支払い方法が一括全額支払いか全額リボ払いの最低金額払い(10万円まで3千円支払い固定)の二択しか無い。
③リボ払いの場合、支払金額を変更しようとすると毎月11日の8:30〜25日(21日の場合有り)21:30の間に金額の変更(最大で1万円)しなければならない。※毎月5千円の支払いにしたい場合、毎月11日以降に変更手続きが必要
尤もファミペイに使用できるクレジットカードがコレ一択なので仕方ありません。
ファミマは夜勤用の夜食を購入するのによく利用しますし、毎月10日と25日に3千円チャージするとコーヒーやファミチキ等の無料クーポンが手に入ります。
さて、話がだいぶ逸れたのですが、肝心の本体の購入時期をいつにするかというと、予定では3月以降を検討しています。3月にiPad Proの12.6インチの新型が発売されるという噂があり、新型の発売に合わせて価格改定が行われる可能性が高いからです。
Apple製品の場合、為替とある程度連動しており、昨年発売されたiPad Airの場合、256GB容量のWi-Fiモデルだと日本円で79800円、アメリカのAppleでUS$749で販売されているので、為替レートとしては106.54円/US$相当でした。
現在の円高傾向が続けば78000円程度には下がるのではという期待と、ワクチンの普及と東京オリンピックの開催が視野に入る4月からは大々的に景気刺激策が実施されるのではと考えているからです。
それにしてもこの寒波。
北九州市でも吹雪いていて、朝のゴミ出しの際に、積もった階段の雪で、こけそうになりました。
幸い道路は凍らずにすみましたが、週末にかけてさらに寒くなるようで、我が家が高台にあるため通勤バスが止まることを視野に入れて準備しています。
雪中、2時間の徒歩通勤は嫌だなぁ〜。