先週、第26回関門海峡花火大会に行ってきました。
夏の写真2013〈ひと夏の思い出をブログに残そう〉
北九州市八幡西区の熱帯夜はいったい何日続いているのだろうか。
インターネットで調べると日本気象協会が「福岡(福岡)」で天気と最高・最低気温が判るページを提供してくれているが、北九州市八幡西区といったピンポイントな過去の気温が判るページは発見できなかった。
データはあるはずなので、こんど掘り下げて調査してみることにするが、福岡(福岡)地方の最低気温が25℃以上だったのは、7月7日以降、今日まで続いている。恐らく北九州市でも、そう変わらない状況が続いているのではないだろうか。
http://tenki.jp/past/pref-43.html?year=2013&month=7
ちなみに、8月21日午前4時現在、私の部屋にある温湿度計付きの壁掛け時計では32.3℃、セイコーの温湿度計付き目覚まし時計では32.3℃となっている。いくら南米ボリビアでエアコンのない生活に慣れていても、この異常な暑さには、私の身体もかなりやばいところまできてしまっている。
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8月に入ってからは、かなりきついと感じていたのだが、8月13日に「第26回関門海峡花火大会」の混雑状況調査に参加してからは、明らかに体力が落ちたと実感している。
この花火大会。日本を出る前の年の2009年に身障者の甥っ子や今年83歳になる母親を連れて一度いったことがあるのだが、花火大会開始15分前にJR門司港駅前に着いたため、駅前からほとんど動けず、駅前広場で花火を20分ほど眺めて帰った苦い経験がある。「ホテルルートイン門司港」か「門司港ホテル」を大会当日に予約できれば良いのだが、お金に余裕があるのなら、豪華客船「飛鳥Ⅱ」のツアーを予約するという方法もある。(阿波踊りと花火4日間のクルーズ横浜発徳島着で162,000円〜)
この日は調査を兼ねていたので午後3時半前には門司港に着いていたのだが、ちょうど飛鳥Ⅱがタグボートに曳航されて関門海峡を通過しているところと門司港に停泊しているところを写真におさめることができた。
上の写真は午後3時半、下の写真は午後6時頃に撮ったもの。
私は午後5時に、ひとり1000円の環境協力席(簡易トイレが設置されている)に入って、午後7時40分の花火大会の開始を待ったのだが、薄曇りの中、潮風が吹いていたので、最後までがんばれたが、小さな子供や年寄りも多い中、周りを全く気にしない喫煙者が多いのには驚いた。(赤ん坊を抱いた母親がその赤ん坊の前で喫煙しているのだから、なんと言えば良いのだろうか。)
大会主催者は喫煙する際に周りを気にするよう注意するアナウンスを流していたが、ほとんど効果はなかったように見受けられた。受動喫煙の健康被害は科学的に証明されているので、主催者は喫煙場所を限定するか会場内全面喫煙禁止の措置が必要だと感じた。
ちょうど門司港駅の改修工事もあり、混雑はひどかったが、JR九州が帰りの電車を、ほぼ5分おきに発車してくれるたので、思ったより早く帰ることができた。