北朝鮮の挑発についてと中国の鳥インフルエンザ(各その3)
今朝のニュースで今日は故金日成主席の誕生日にあたるから「祝砲」をあげるのではないかというのがあった。
もし、発射して失敗したらどうだろう。
落下物が韓国や日本に落ちたらどうだろう。
祝賀行事どころか戦争に突入しかねない事態を招く可能性だってある。
もし、発射するんだったら、ケリー国務長官が韓国入りする前か(11日早朝。米国務長官の訪韓を阻止したとなれば国威発揚になったかもしれないが、ケリー氏が韓国・中国・日本を訪問したことでアメリカは脅しには屈しないというスタンスを国際社会にアピールし終えている。)、祝賀が終わって米韓合同軍事訓練が続いている期間だと思う。
もうひとつ気になることがある。
中国のインフルエンザはパンデミックになるのだろうか?
患者の拡大が飛び火時になっているのは、やはり対応が遅すぎて、すでに、拡散してしまっていたことを示している。ただ、報道されている感染者は鶏を扱う業者だったり関係者だということので、ちゃんと流通を抑えれば(生きた鶏の処分と養鶏場の消毒)、収束に向かうことは間違いない。
感染者数が1日に100人とか200人とか急に拡大し始めたら、ウイルスが変異した可能性が高いので、日本も水際での対応に移ることになる。
我が家では、年寄りと障害児の孫を抱えているので、すでにウイルス用のマスクは用意してある。高価だが、きちんと装着すれば確実に効果がある(職場で使用していたものと同じ。)ので紹介する。
(個別包装20枚入り)3M 1870 医療用 N95微粒子用マスク
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